海と教室をライブ映像でつなぐ海洋教育プログラム “海中教室”①(2019)
市内小学校の教室と海をライブ映像でつなぐ授業を通じ、子どもたちが身近な海の環境や海洋プラスチックごみ問題等について学び・考える場を提供します。
海中教室に関わるこれまでの活動をご紹介します。
■ 海と教室をライブ映像でつなぐ海洋教育プログラム“海中教室”を実施しました
ヨコハマSDGsデザインセンターでは、様々な主体と連携し、横浜の海と小学校の教室をライブ映像でつなぐ“海中教室”を、2019年6月27日(木)に、横浜市立みなとみらい本町小学校で実施しました。
みなとみらい本町小学校の4年生、5年生約100名が当日授業に参加してくれました。
「あそこにカニがいる」「アマモがあった」「あの魚は何かな」等、子どもたちは、汽車道付近の海中から届くライブ映像を食い入るように見ていました。
途中、「ハゼ博士」こと、笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員の古川さんから、海の生き物や海と陸との関係についての解説がありました。
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