SDGsステーション横浜関内(2022~)

SDGsステーション横浜関内(2022~)

 横浜市温暖化対策統括本部、横浜市交通局、ヨコハマSDGsデザインセンター及び横浜交通開発株式会社の四者は連携協定を締結し、市営地下鉄関内駅構内のスペースを活用した駅ナカ啓発拠点「SDGsステーション横浜関内」を設置しました。
駅構内にSDGs啓発拠点を設置する本事業は横浜市初の取組で、日頃から市営地下鉄をご利用のお客様だけでなく、イベントや観光で関内を訪れる多くのお客様に、様々な角度からSDGs未来都市・横浜の取組を発信し、行動を喚起する場として利用します。
なお、「SDGsステーション横浜関内」としての供用期間終了後は、国際的な産学連携と観光・集客をテーマとした新たなまちづくりにより賑わいが創設される関内エリアを盛り上げるため、駅構内店舗として活用する予定です。

 

【トピックス】

2024年  1月18日 フードロス・食ロス削減 ロッカー型⾃販機!地下鉄関内駅で販売開始!

2024年  1月15日 フードロス・食ロス削減 ロッカー型⾃販機を設置!!

2024年  1月11日 フードロス・⾷品ロスを削減するロッカー型⾃販機を設置︕(外部リンク)

2023年12月10日 まちあそび人生ゲーム in 関内 1,000名以上の方がSDGsステーションへ!!!

2023年10月19日 歩いて探検!見つけて体験!まちあそび人生ゲームin関内  に参加します!(外部リンク)

2023年  8月28日 SDGs‐Guideに掲載されました!【横浜で「木のストロー」を作ってきたよ】(外部リンク)

2023年  8月  4日 ウッドストローワークショップ in SDGsステーション横浜関内!

 

1 「SDGsステーション横浜関内」とは
市民や来街者など多くの方がSDGsに関するサービスや取組に触れる場として活用します。

● 取組内容
・横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”の認証事業者のSDGsに関連した取組の紹介
・シェアリングサービス等SDGsに関連したサービス・体験の場の提供
・市内小中学校のSDGsをテーマとした作品展示や取組の紹介 など

▽設置するシェアリングサービス 第1弾 [ChargeSPOT]について
株式会社INFORICHが運営する、モバイルバッテリーのシェアリングサービスです。同社の協力を得て「SDGsステーション横浜関内」特別仕様として、使い方の説明を放映する時間以外はすべて、Y-SDGs認証事業者の取組を紹介する機体を設置します。また、売上の一部を、本ステーションの運営費の一部に充てることとなりました。市民の方が、便利でSDGsに寄与するシェアリングサービスに触れながら、事業者によるSDGsの取組にも自然に接していただくことを期待しています。(ChargeSPOT: https://chargespot.jp/

● 期間
令和5年3月28日(火)から令和8年3月31日(火)まで
● 場所
市営地下鉄関内駅地下1階(中区尾上町3丁目42番地)
駅事務室隣、第1出入口(横浜スタジアム方面)付近

2 連携協定内容
・SDGsをテーマとした展示スペース・イベントスペースの整備・企画運営等に関すること
・SDGsに資する市営地下鉄を利用するお客様への利便施設の提供に関すること

3 オープニングイベント
3月28日(火)10時から12時(予定)オープニングイベントとして、“SDGs未来都市・横浜 オリジナルエコバッグ”に車両ピンバッチなど市営交通グッズ等を詰め合わせた特別セットを、「SDGsステーション横浜関内」にご来場の方先着100名様にプレゼントします。

参考① ヨコハマSDGsデザインセンター

横浜市と民間事業者が共同で運営する組織で、SDGs の達成に向け、市内外の多様な主体が持つニーズとシーズをつなぎ合わせる等の取組を行っています。
◆横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”
SDGs 達成に向けて取り組む企業・団体を認証する制度です。認証制度を活用して SDGs に取り組むことにより、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客獲得、取引先の拡大や信頼度の向上につなげることを目指しています。

参考② 横浜交通開発株式会社
横浜交通開発株式会社は、昭和63年2月に設立された横浜市交通局の外郭団体です。貸ビル、貸店舗、賃貸住宅、駐車場、駐輪場などの不動産事業のほか、バス事業や地下鉄車内や駅構内などを媒介とした広告代理店事業を展開し、幅広く地域社会に貢献しています。https://www.yokohama-td.co.jp/

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