横浜市立南瀬谷小学校で木のストローワークショップを実施しました!
2020年11月19日、横浜市とヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市立南瀬谷小学校の総合学習の一環として、木のストローワークショップを開催しました。
木のストローワークショップには、39名の児童が参加し、横浜市やヨコハマSDGsデザインセンターのSDGsに関する取組み、木のストローの原料調達から加工、製作、販売までの流れ、木のストローを通じたSDGsへの貢献等に関する授業と、木のストローを実際に作るワークショップ等を行いました。
後日、以下のような感想(一部、抜粋)をいただきました。
■ 講座を聞いて
- すごい時間と手間がかかっているということが分かった。
- 12番の目標は納得した。なんでも考えずに作るのはよくない。
- 人間が出すプラスチックゴミを捨てることで、海の生き物の命を落としてはいるのはいけないことだ。人間がなおさないといけない。
- 自分でできるSDGsに関係することをもっと調べてみたくなった。
- 家に帰って家族に広めたい。
- もっと有名になって、みんなに使ってほしい。
■ 木のストローを作ってみて
- すごく楽しかった。(多数)
- 完成したらうれしかった。
- こんな薄い木でストローになんかなるわけないと思った。
- 将来木のストロー作りの仕事がしたい。
- 模様をつけたり、色をつけたりすれば、子どもも人気が出そう。
- もったいなくて使えない。
- 1回しか使えないのが残念。
- 協力して作ったから、絆が深まった。
ヨコハマSDGsデザインセンターでは、今後も、地域や会員のニーズに応じたSDGsの普及啓発に資する活動の実施を支援していきます。