市民病院に自動運転モビリティを導入しました!
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このたび横浜市立市民病院にて、高齢者等の外来患者様を主な対象として、自動運転モビリティ「WHILL(ウィル)」を導入しました。
このモビリティは、利用者は自分で操縦することなく、タッチパネルで選んだ院内の目的地へ移動することができます。公立病院への導入は全国初の取組となります。
杖などを利用している患者様の利便性・快適性向上を図るとともに、本モビリティ導入を SDGs の取組として捉え、市民の皆様が高齢になっても
住み慣れた地域に住み続け、必要な医療を安心して受けていただくための一助とします。本取組では、ヨコハマ SDGs デザインセンターが導入を支援しました。
デザインセンター会員の皆様からも、たくさんのご協賛をいただきました。ありがとうございました。
ヨコハマSDGSデザインセンターでは、引き続き、たくさんの方々がSDGsに触れる機会を提供し、SDGsの達成に向けて取り組んで行きます!
▽自動運転モビリティWHILL
▽画面を操作することで、約120m先まで自動で送り届けてくれます!
▽たくさんのご協賛、ありがとうございました。