世界のSDGsへの更なる貢献に向けて、横浜市がSDGs自発的自治体レビュー(VLR)を発表しました

横浜市は、2021年10月26日から28日にかけて開催された、第10回アジア・スマートシティ会議で、SDGs自発的自治体レビュー(Voluntary Local Review (VLR))を発表しました。VLRとは、自治体が、SDGsの取り組みを自主的にレビューし、SDGsの普及やより良い取り組みに結び付けていくための取り組みです。

SDGsで定められた169のターゲットのうち、少なくとも65%以上は都市や自治体の関与なしでは達成されないと言われています。2018年に、米国のニューヨーク市と、日本の北九州市(福岡県)、下川町(北海道)、富山市(富山県)が、世界で初めてのVLRを国連に提出しました。以来、国際連合をはじめ、国際機関や自治体ネットワークが、世界の都市や自治体によるVLRの実施を後押しし、VLR実施都市は世界で拡大しています。

 

横浜市のVLRは、以下よりご覧頂けます。(横浜市米州事務所ホームページ)

 

(日本語ページ)https://businessyokohama.com/jp/2021/10/28/yokohama-2021-vlr-sdgs/

(英語ページ)https://businessyokohama.com/blog/yokohama-2021-vlr-sdgs/

 

※本VLRは、デザイン編集などを施し、準備が整い次第、国際連合に提出します。

 

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