横浜シティ・エア・ターミナル株式会社
太陽光発電システムへの蓄電池設置工事
“余剰電力の有効活用とともに災害時の横浜市等の活動拠点を創る”
事業内容は?
現在設置済みである太陽光発電システム(モジュール出力18.7kW)に、蓄電池を設置し、自家用消費並びに災害時の電気供給源として活用する。
※設置蓄電池8.4kW×2台=16.8kWh
【市民・市民生活へ還元が期待できる点】
災害に伴う停電時の電気供給源としての活用。工事の施工業者については、横浜市地球温暖化対策推進協議会への参加企業より指名競争入札の指名先を選定する。
事業の申請理由は?
前年度にソーラーパネルを設置したが、発電の無駄をなくすため蓄電池の設置を検討していた。その際、本補助事業を知り申請した。
事業実施に向け課題は?
設置工事のみのため大きな課題は無かったが、当初の設計より夜間の消費電力が大きく蓄電池のみでは夜間電気がまかないきれなかったことが分かった。
事業が目指すS D Gsのゴールは?