ヨコハマSDGsデザインセンター

海橋商事


産業用ドローンによる次世代型の点検事業と
災害・防災対策事業の取組

“「SDGs未来都市・横浜」を支える家屋・ビル・インフラ設備・
交通ネットワークの点検と防災・災害対策”

 


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事業内容は?

産業用ドローンを使用し、効率的・多角的かつ専門的な家屋・インフラ設備等の点検事業を試行する。H P上にドローンで撮影した点検動画などを載せることで、点検事業の見える化、点検事業の重要性などリスクヘッジの啓発を広める。

  1. 災害・防災対策事業にて、産業用ドローンを活用した人的調査では把握できない箇所の防災点検を行う。撮影動画をHPに掲載することで、防災・減災の意識向上に取組むとともに災害が起きた際は、ドローンを使用した現地調査・人命探索を行い迅速な復旧の役割を担う事業展開を図る。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

  1. 人が企業が集い躍動する街づくりへの還元

  2. 災害に強い安全で安心な都市づくりへの還元

  3. 力強い経済成長への還元

事業の申請理由は?

たまたまインターネットで「本補助事業」と「SDGs」を知り、ドローン事業はSDGsとは関連しないと思っていたが、ドローンを使った点検事業の展開は、SDGsに貢献できるのではないかと思い申請した。

事業実施に向け課題は?

一番大変だったことは、ドローン事業というものが日本中、世界中でまだ浸透していないというところに苦労を感じた。

ドローンはどのようなことが出来るのかということをどのようにアピールできるのか、試行錯誤しながら、ホームページの作成、またドローンの調査を行っている。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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