株式会社 ドミトリーム・エンターテインメント
関内経済活性計画事業
“ソーシャルディスタンスを取り入れながら街の賑わいを創出する”
事業内容は?
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関内フード&ハイカラフェスタを活用した街づくり企画
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テイクアウトとデリバリーを活用した新しい文化と様式を育む活動
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関内YOGAで人をつなぎ垣根のないインクルージョンの促進を図る
【市民・市民生活へ還元が期待できる点】
生きる上で絶対不可欠な「食」をこの関内で生きて働くすべての人へ新しい観点から提案。横浜市役所が移転して人が減っている関内エリアに救済の希望を提供。
店舗側にも利用者にもこれまでの店舗を密に利用する考えから、少し距離をおいたテイクアウトやデリバリーなどの選択肢を作り、この経済低迷時代を乗り切り生き残る。
その際に、バガス容器などの利用を促進して環境意識向上、誰もが垣根なく暮らし楽しめる街としてインクルージョンの促進を図る。
事業の申請理由は?
関内のまちは、コロナの影響もあり、経済的に非常に厳しく、人もいなくなっている状況であるため、その状況を変えたいという思いで本補助事業に申請した。
事業実施に向け課題は?
イベントの実施自体も大変だったが、一番大変だったことは、コロナ感染症の対策であった。イベントの一週間前から毎日マニュアルを書き換えたり、(各方面から)指導を頂いた。(そういったオペレーションの工夫もあり)イベントの中でクラスターは発生することなく、イベントの実施により、関内のまちの経済活性化につながったと考える。
事業が目指すS D Gsのゴールは?