ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社わつくし


“繋がりのインフラづくり”とSDGsモデル事業の実践

“横浜市立大学の同窓会の繋がりインフラづくりによりSDGs課題解決と地域経済の活性化につなげる”

 


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事業内容は?

持続可能な地球・地域を作るSDGsを具体的に推進するため、横浜市立大学同窓生らの経験・能力やネットワークを、大学や横浜市、国際機関のSDGs事業につなげるため、繋がりのソフトインフラを作り、SDGsのモデル事業を同時に実践する。

そのため、3つの事業を相互に関連させながら実施する。

事業1:横浜市立大学同窓会SDGs繋がりのインフラづくり

SDGsへの関心などに関するアンケート調査を行い、分析。既存データベースに付加する。

事業2:SDGsオンラインミーティング・セミナーの開催

同窓会員を大学の研究者・学生、横浜市などのSDGs事業につなげるためオンラインミーティングを開催する。

事業3:SDGsモデル事業の実践

問題となっているアオサの食品化と商品化を目指す第一歩として、海岸の清掃と海藻の調査を実施。アオサの食品に関する調査と、大学生の4割と言われる朝食欠陥に関するアンケート調査を実施し、実態を把握。調査結果の共有と朝食摂取や海藻摂取の重要性を示した食育を展開し、学生や同窓生の食生活の改善とSDGs啓蒙を深める。

事業の申請理由は?

横浜市大同窓会の同窓生を繋げる基盤としての活動と連携することにより、地域・地球の課題解決、SDGs達成に貢献していきたいため。

横浜市大同窓会が、これまでの同窓会の役割・機能を超えて、”SDGsへの貢献”を同窓会会則に位置づけ、会員が培った経験・能力・ネットワークを繋ぎ、SDGsへの具体的な貢献と実践を始めている。本事業がSDGsの課題解決への推進を加速する役割を担うと考えるため。

事業実施に向け課題は?

同窓会の新たな役割として”SDGs推進のための繋がりインフラ”を他の同窓会にも伝えていき、広く地域・地球の課題解決に貢献していくこと。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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