ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社ウエルアップ


元気シニア世代と地域住民をターゲットとした「健康」がメインの新たな「通いの場」作り

“シニア世代が通える場所・体を動かせる場所の創設”

 


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事業内容は?

超高齢社会の中で問題視されているフレイル(身体的、認知機能の低下が見られる状態)にアプローチできる場として、以下の取り組みを行うことで主に高齢者のADL(日常生活動作)、QOL(生活の質)の維持・向上を目指す施設にしていく。また横浜駅から近い立地を生かして、「通いの場」としての機能を持ち、高齢者及地域住民が定期的に通える場とする。人が集まることでコミュニケーションが生まれMCI(軽度認知障害)予防になり、通うことで健康に近づく。さらに様々なコンテンツを通じて社会参加の場が作られ、MCI予防活動としての機能も果たしていく。

・コンディショニングマシンによるトレーニングスペース
・温熱整体マシン
・レッスンやセミナーなどのスタジオサービス

経済:レッスンの機会創出により、フリーランス(外部講師等)雇用の創出。企業の勉強会や未発表機器のデモによりビジネスの活性化に寄与など。

環境:ステンレスボトル販売などにより、ペットボトル等のゴミの削減の啓蒙活動につながる。ボトルデザインにパラリンアートを使用することで、障害者の自立支援や健康福祉に寄与など。 

社会:来店することで未病への取り組みや活動となり、利用者同士の会話等のコミュニケーションが生まれ、認知症予防の効果への寄与など。

事業の申請理由は?

施設リニューアルにあたりSDGsの取組を検討していた時に見つけた為。

事業実施に向け課題は?

健康についてトータルでサポートできるが、集客が一番の課題である。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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