ヨコハマSDGsデザインセンター

公益財団法人横浜 YMCA


新しい生活様式を踏まえた
全ての人へデジタルトランスフォーメーション

“全ての人に平等にデジタル機会の提供!離れていてもつながっている”

 

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事業内容は?

本事業では全ての人を対象にデジタルが「 New Normal」 となり、いつまでも健康で住み慣れた地域で過ごすことができるようオンラインコミュニティの形成を行う。

公益財団法人横浜 YMCAでは、人と人との繋がりを大切にした活動を通して、2019 年度は約 15000 人の方々と繋がり、地域社会でともに支え合い活動を行ってきた。

これらの背景から、一人でも多くの市民とオンラインで繋がり、市民の健康維持、生活維持に寄与するため、オンラインを通して青少年が学ぶ機会、これまでデジタルと縁のなかった層、高齢者をはじめとした市民へのデジタル体験の提供を行っていく。

さらに本事業を通じて、デジタルが「 New Normal」 となり、オンライン社会での繋がりがさらに強固なものとなるよう取り組む。

事業の実施においては重点的に下記3点に取り組む。

1.新しい教育に対応

青少年を中心に新しくオンラインでのクラス、相談の機会の提供。経済的理由で機器購入が難しい方へ、必要機器の無料貸し出し。

2.全ての人にデジタルを!

高齢者を主な対象とし、デジタルに遠かった人、縁のなかった人が積極的にデジタル利用できるきっかけを提供する。

3.ダイバーシティとインクルージョンの推進

ICT を推進することが ICT インフラの普及を図る。

事業の申請理由は?

新しい生活様式を踏まえ、すべての人を対象にデジタルが「 New Normal」 になり、いつまでも健康で住み慣れた地域で過ごすことができようオンラインコミュニティの形成を行っていきたいため。

事業実施に向け課題は?

オンラインを使っての取組ではあるが、スタート時に対面でのやり取りが必要なことに関して、コロナ禍の状況でどこまで取組むことができるかが課題である。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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